外資の動画配信サービスが幅をきかせる中、我が道をゆく純国産の動画配信サービスがあります。
そのU-NEXTの動画配信サービスは、異色を放っていて大変ユニークな存在です。
他動画配信サービスの中でも一際群を抜く膨大なコンテンツ数のインパクトは大したものですが、それを上回る独自のサービス内容には驚きました。
U -NEXTには『ポイントという名の通貨』があります。もう、国です。『U-NEXT王国』ですね!!
今回はそんなU-NEXTの国家機密について調査してみました!!
U-NEXTとは?U-NEXTの概要
U-NEXTは元々、USENからはじまったエンタメ系のサービス提供会社です。
USENといえば、企業向けの音楽配信サービスが一番ピンとくるのではないでしょうか?その映像配信部門からその歴史ははじまりました。
2007年にU-NEXTの前身である映像配信サービス『GYAO』のサービスをTV配信と視聴端末の発売を経て、同年6月にはテレビ向け定額見放題動画配信サービス『Gyao NEXT』のサービスを開始しました。
現在のU-NEXTに改名したのは2009年12月の事です。
国内動画サービスの中でも老舗中の老舗で、動画配信サービスの草分け的存在なのです。
U-NEXTは、『見放題コンテンツ数は国内最大級の21万本』という明確な数字を武器に、まるで価格競争への興味はないかのような物おじしない独自のサービス内容を展開していて、その姿勢には、相当な自信を感じます。
見放題コンテンツ数もすごい量ですが、課金コンテンツも多いです。
普通は『課金』というだけで敬遠されそうなところですが、それでもU-NEXTはしっかりユーザーを捕まえられる魅力があります。
U -NEXTの定額料は『高いけど、高くない』という『上手い仕組み』は他の動画配信サービスでは見かけないユニークさがありますね。
U-NEXTの料金設定
U-NEXTの月額額料は高い?
U-NEXTの最大の特徴は、見放題作品の取り揃えの良さと、特殊な料金体系だと思います。
U-NEXTの定額料金は2189円(税込)です。
国内の動画配信サービスの中から比較すると確かに額面としては高いですが、この定額料金内のサービスをMAX利用した場合、決して『値段が高い』とはいえません。
その理由は・・・コチラ ↓
理由①コンテンツの充実
なんといっても定額料金内で見放題コンテンツ21万本以上はかなりの魅力です。
そのため、U-NEXTでしか見ることのできないレアコンテンツなども多々有ります。
作品の更新度も高く、配信スピードが早いため、新作が見放題になるのも早いという特徴があります。
新作や話題作をいち早く視聴する事ができるのもU ~NEXTの大きなメリットです。
ジャンルも幅広く多彩な上、各ジャンルごとの見放題配信充実度も他社を圧倒します。
- 洋画・邦画 → 104,00作品
- 韓流、アジアドラマ → 1,220作品
- 海外ドラマ → 850作品
- 国内ドラマ → 1,250作品
- アニメ、キッズ → 4,780作品
- アダルト → 2,000作品
- ドキュメンタリー、音楽、アイドル 他 → 4,0000作品
また映像コンテンツのみならず、114誌以上の雑誌も読み放題です。
漫画、電子書籍は課金コンテンツが多いのですが、最大40%のポイントのポイントバックがあり、お得に楽しむ事が出来ます。
理由② ファミリーアカウント
この定額料金内では『ファミリーアカウント』として、子アカウントを3つまで持つことができます。
親アカウントと合わせると4アカウント持つことができ、この4アカウントは同時視聴が可能です。
つまり、子アカウントといっても動画視聴に関しては、親アカウントと同等のサービスなので定額料金を単純に人数割りで考えることができます。
そう考えると一概に『この定額料は高い』とはいえませんね・・・。
一契約を4人MAXでシェアした場合は一人当たり約500円ほどなので、むしろだいぶお得な利用料といえますね。
またこのファミリーアカウントは同居の家族にみならず、離れて暮らしている場合でも利用可能です。家を離れて学校に通う学生などの場合でも、子アカウントを利用することができます。
これはありがたいサービスですよね!
理由③ 毎月付与される1200P
U ~NEXTの月額料金は2189円と額面としては高めですが、その分、毎月1日に1200円のポイントが付与されます。
1ポイント=1円の換算ですので、1200円分の利用ができます。
1200円といえば、定額料金の半分以上の金額です。U -NEXTのサービスでしか使えないとはいえ、しっかり利用すれば実質的にはかなりお得ですよね。
このポイントの有効期限は90日間ですので、毎月必ず使い切らなくても有効期間内であれば繰り越すことができます。
このポイントの使い道としては、以下のようなパターンがあります。
- 新作などの課金作品レンタル料に充てる。
- 有料の漫画や電子書籍などの課金コンテンツの料金に充てる。
- NHKオン・デ・マンド見放題パックなどの追加配信サービスの追加定額料金に充てる。
- イオン・松竹系の映画館で映画のチケット割引、購入に充てる
U-NEXTの個別課金サービスに料金換算して充当することができるため、1200円分の課金料金分を定額料金内で楽しむことができます。
個別課金の新作などの視聴作品もこのポイントを使用すれば、定額料金内で月2、3本ほど視聴することができますし、有料の書籍コンテンツに利用することもできます。
またU-MEXTで追加課金で視聴する事ができるサービス『NHKオン・デ・マンド見放題パック』の月額料金に充当する事ができます。
定額料金は月額990円(税込)ですので、この1200円分のポイントを当てれば、追加定額料無料でNHKオン・デ・マンドを追加視聴する事が可能となります。
さらに、U -NEXT貯めたポイントは、松竹・ユナイテッド系・イオンなどの映画館で『チケット割引クーポン』や『映画引き換えクーポン』を発行する事ができますよ!
新料金も登場!『月額プラン1490』(税込1639円)
1年以上の利用があれば、新プランに切り替える事がきます。
新プランの『月額料金1490』は定額料金1639円(税込)です。
基本プラン2189円と同様のサービスを利用する事ができます。
このプランの場合はポイントはいっさい付与されません。また1年以内に解約すると5000円の違約金が発生します。
定額料金内のサービスで十分楽しめるから出費額面を抑えたいという方であれば、新プランに乗り換えるのもありかも知れませんね。
U-NEXTの配信サービス
ストリーミング配信
インターネットに接続したままの状態での視聴になります。
光回線や、Wi-Fi環境が整っていれば、快適に視聴することができます。
また、電波通信が可能な場所であれば、スマホやタブレットなどのモバイル機器で好きな時に好きな場所で視聴することも可能ですが、電波状態によっては視聴中に映像がとぎれたりする場合もあります。
またモバイル通信で視聴する場合は通信量を気にしながらの視聴となります。
通信状態に左右される点と通信量を気にしなければならない点は難点ですね。
ストリーミング配信を快適に楽しむためには、光回線やWi-Fiなどのネット環境が整っているところでの視聴がベストです。
また可能であれば、ポケットWi-Fiなどのプチ設備投資や5Gの導入などを考慮するもアリですね!
ダウンロード配信
ダウンロード配信はスマホ、タブレットでのみ視聴できます。
ダウンロードには専用アプリを使用しての視聴となります。なお、視聴用のアプリは無料です。
あらかじめネット環境の整った場所でダウンロードをしておいた作品を、外出先などで視聴することができますのでどこでも通信料を気にせず視聴する事ができます。
なお、ダウンドード配信作品には視聴期限があります。
視聴期限は最長で48時間以内で『作品によって期限が異なります』ので、ダウンロードの際は視聴期限の確認を忘れないように注意が必要です。
画質は?
U-NEXTの配信画質は、定額料金内でフルHD(1080p)の超クリアな画質です。
ブルーレイなみの美しい高画質映像を楽しめますよ!
視聴中の通信速度のデータ転送状態により自動で最高画質に調整してくれますので、特に自分で調整をしなくても常に最高画質で視聴する事ができます。
もちろん、自分で好きな画質に調整、設定することも可能です。
4K画質は視聴作品に表示があるもののみ対応しています。
4Kに対応いている作品は現在、約90作品で、外部デバイス(ChromecastCube/AndroidTV/PlayStation5)を4K対応TVに接続することで試聴する事ができます。
U-NXTの特徴とは?
ファミリーアカウントが便利
U -NEXTの特徴的なところは、『ファミリーアカウント』の利便性にあります。
1契約で親アカウント、子アカウントを3つ持つ事ができ、最大4つのアカウントを利用する事ができます。
4つのデバイスで同時視聴が可能な上、画質、見放題などの視聴やその他コンテンツ利用に関するサービス内容は全て同様に利用する事ができます。ポイントも共有する事ができます。
同居の家族のみならず、離れて暮らす家族も子アカウント対象になる点や、最大数のアカウントを利用した場合、1アカウントあたりの定額料は500円ほどですから、家族でシェアする動画配信サービスとしてはコスト的にもかなりオススメです。
アカウント同士のプライバシーにも配慮があり、アカウント同士の視聴履歴は見ることはできません。
ただし、親アカウントからは子アカウントの履歴を見ようと思えばみれてしまうところは良し悪しですね。
ちなみに、成人向けコンテンツは親アカウントでしか視聴できません。
子アカウントではR 18,R20指定の表示はできないようになっているので、子供用としても安心して利用ができます。
なお、各デバイスで同時視聴は可能ですが、同じ作品を同時に視聴することはできません。
最新作や話題作の配信がどこよりも早い『スピード感』が特徴
U-NEXTの強みである『コンテンツの充実度』については、最新作や話題作の配信が早いという点も大きな特徴です。課金コンテンツが必然的に多くなる理由の一つはこのためではないでしょうか?
また作品の更新もまめに行われるので新作が見放題になるのも早いです。
新作や話題作をいち早く視聴する事ができるという『スピード感』もU ~NEXTの大きなメリットです。
『作品の取り揃え』の充実
U-NEXTはジャンルごとにみても見放題配信数のみならず、課金コンテンツの数も多いです。
とにかく『取り揃え』にこだわりが強く、ユーザーが「課金してでもみたいコンテンツ」までをしっかりラインナップしてくれています。どんなにいい作品でも配信がなければ視聴するこのができない訳ですから、コアなユーザーからしてみたら、ありがたい存在ですね。
視聴作品の膨大な数から考えると、必然的にジャンルごとの作品の取り揃えの充実度も高くなるのも当然と言えば当然ですが・・・その中でもU-NEXT一押しジャンルといえば、「韓流・アジアドラマ」ではないでしょうか?
例えば、ソン・ジュンギ × ソン・ヘギョ主演の21世紀ラブロマンス最高傑作!!と謳われる話題作「太陽の末裔」という作品。
韓流ファンのハートを掴んで離さないこの話題作は最高視聴率41.6%という驚異的な人気作品です。しかし、見放題コンテンツになっているのは、なんとU-NEXTだけなんです!
しかも最終話まで配信されているので、ファンにはたまらないイッキ見でたのしめます!
NHKオン・デ・マンドが利用できる
「NHKオンデマンド」は、NHKのドラマやドキュメンタリー、バラエティなど、約7,000本NHK(総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム)の番組が見放題をいつでも楽しめる VODサービスです。
連続テレビ小説や大河ドラマなどが大好きな方にはオススメです。
NHKのドキュメンタリーやバラエティなどの見逃し配信もありますのでうっかり見忘れても安心です。
なによりU-NEXTで毎月流付与されるポイントを充当すれば、U-NEXTの定額料金内でNHKオンデマンドを楽しめてしまうので、『U-NEXT見放題✖️NHKVOD見放題=定額料金2198円』で、更に膨大なコンテンツの見放題が可能になります!鉄壁の動画配信サービスといえますね。
リコメンド機能・作品の探しやすさに定評あり
動画配信サービスの選定ではリコメンド機能の充実が挙げられます。
U-NEXTはこのリコメンド機能でも定評があります。
U-NEXTのリコメンドは機械仕掛けのみならず、カテゴリごとの特集記事などでユーザー作品探しを後押ししてくれます。
カテゴリや作品ジャンルごとにその道のプロが筆をとった特集紹介記事の読応えが抜群です。
『厳選5000以上の特集』が新たな新境地に導いてくれます!
また、リコメンド機能面でもシステムの精度も高く、様々な観点からの絞り込みが効率よいのでマッチング作品には大いに期待できますね。
まとめ
U-NEXTの特徴は、まずはなんといっても『国内最大級の見放題コンテンツ数21万本』のインパクトですよね。この数字には圧倒されます。
作品の取り揃えもよく、UーNEXTでしか見ることができないコンテンツもたくさん存在します。
それ以外にも、ポイント付与制や雑誌の読み放題など、他社にはないサービスが盛りだくさんで
面白い動画配信サービスです。
定額料の額面が高いために、大衆ユーザーはなんとなく敬遠しがちですが、サービス内容を知れば決して単純に『高い定額料』とも言い切れないですね。むしろ『お得』に感じるユーザーも多いのではないでしょうか?
特に、家族でシェアしたい方にはとてもオススメの動画配信サービスです。
また、ポイント活用に関しては定額付与されるだけでなく、課金コンテンツの購入代金ポイントバックやポイント購入などもでき、ユニークな仕組みが独特です。使い方に慣れると、うまくやりくりして、自分の趣味嗜好を満たしながら、出費を抑えることも可能ですね。
動画ヘビーユーザーでとのかくたくさんの作品を楽しみたい方、韓国ドラマに充実に重きをおく方、大人のコンテンツを楽しみたい方、アニメを楽しみたい方・・・などジャンルに特化したこだわりがあるユーザーに特にオススメしたい動画配信サービスです。
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